妊娠生理?着床出血
あなたは健康ですか?寝不足や無理なダイエット、ストレスで生理が遅れていませんか?女性特有の月経前症候群(PMS)や女性ホルモンのバランスの崩れによる生理不順、免疫力が落ちれば性行為以外での性病になってしまったり。また多くの女性が高齢出産の傾向にあります。妊娠や生理について、自己管理も大切。自分のからだは自分でケアしましょう!
妊娠生理?着床出血
妊娠生理?着床出血
生理の遅れは妊娠初期の兆候と言われていますよね。
生理がこない・・・妊娠??と疑い妊娠検査薬で発覚する人も多いでしょう。
しかし、妊娠生理、という言葉をご存知でしょうか?
いわば、妊娠生理ともいわれる、着床出血。
着床出血という言葉になじみがないかもしれませんが、妊娠に深く関わる重要なことです。
着床出血とは・・・
受精卵が子宮に根をはやしたときに起こる現象で、
生理予定日の前に少量の出血をする、それを着床出血といいます。
生理がきたなと思ったら妊娠の可能性があるという、私たちを混乱させる現象なのです。
生理が遅れて妊娠発覚、ということと全く逆の出来事ですよね。
着床出血が起こる時期が生理予定日に近いため、非常に区別が難しい。。。
妊娠したい人にとっては、普通の生理なのに着床出血かな?と一喜一憂し、
反対に着床出血なのに生理と思い込み、後々妊娠に気付いたり・・・
生理と着床出血は症状が似ているために間違いやすいのでご注意を!!
生理予定日前に気になる出血がある人は、基礎体温で妊娠の疑いがあるかどうか確認したり、
妊娠検査薬を利用してセルフチェックしてみてはいかがでしょうか。
生理と区別しにくい着床出血の症状は下記のとおりです。
■血液の量は生理のときの血液量より少なめ
■茶色いおりもののようなかんじ
■出血期間は一般的に短い(1~3日)
もちろん症状に個人差はあります。
一般的に茶色いおりもの(少量の血)が数日続く、といったかんじです。
もちろん着床出血(妊娠)が妊娠する人に必ず表われる、というわけではありません!!