子宮内膜症と妊娠
子宮内膜症と妊娠
子宮内膜症と妊娠
まず、子宮内膜症とは何かあなたは説明できますか?
子宮内膜症とは・・・
子宮内膜が本来あるべき部位以外に発生し繁殖して、生理のたびに出血を繰り返す、
という病気のこと。
最近増加傾向にある女性特有の病気です。
子宮内膜症に比較的なりやすい人は、年齢では20~35歳に多く見られ、
今では10代でも多くなっているようです。
また、遺伝的な部分もありますが、痩せ型で胃腸下垂型の人が発症する確率が高いそうです。
そして、その子宮内膜症の増加原因として考えられることは、
晩婚化や初潮年齢の低年齢化による、月経回数の増加が影響しているいわれています。
子宮内膜症といえば気になるのは・・・
子宮内膜症になると気になるのが妊娠との関連性。
子宮内膜症は不妊に繋がるといわれています。
妊娠したいけど、妊娠できない人が調べてみると子宮内膜症を発症していたり・・・
もちろん妊娠できるようなからだに戻すためには、子宮内膜症の治療が必要です。
症状を放置しておいて、治療への取り組みが遅くなると、
子宮内膜症が悪化し手術で子宮を全部摘出することになる最悪のシナリオもあります。
だから、早期発見が子宮内膜症の早期治療のキー!!
症状が軽い場合は手術も避けられ、あなたの状況に応じた治療が行われます。
まずは、セルフチェックと健康管理をしっかりとすることを心がけましょう。
子宮内膜症の種類
子宮内膜症には種類があります。
種類によって私たちが感じる症状も違ってきますし、
もちろん治療法も異なります。
子宮筋腫の種類は症状の段階によって分かれ、
3つの種類があります。
■ブルーベリースポット
まず子宮内膜症の初期がブルーベリースポットと呼ばれています。
病状は軽く、赤紫色の子宮内膜組織が腹膣内に無数にできている状態です。
■卵巣チョコレートのう胞
卵巣内に古いチョコレート色の血液が溜まっている状態。
ある程度子宮内膜症が進行してますが、
痛みを自覚できない方もいらっしゃいます。
最も多く発生する場所といわれています。
■ダグラス窩子宮内膜症
一番子宮内膜症の進行が進んでいる段階です。
子宮と直腸のくぼみに、子宮内膜症が発生しています。
この段階は重症で、症状として排泄痛や性交痛を伴います。
このように子宮内膜症は種類があり、
子宮内膜組織の発生する場所と、その症状が違っています。
進行の段階により、薬物療法か手術療法か検討されるのです。
メスを入れる手術が必要かどうかも種類によって変わってきますよね。
子宮内膜症の症状が軽度の場合は、鎮痛剤、ピルや漢方などで対応できますが、
重度の場合は腹腔鏡手術などメスを入れての治療が必要です。